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清水FW久保山体に切れ、健太監督期待

- シュート練習に励むFW久保山
清水は12日、2日連続で報道陣をシャットアウトして紅白戦を行った。韓国代表入りしたFWチョが不在。MF藤本は連戦の疲れからか、長谷川監督が「今日は少し元気だったかなという感じはしました」と言うように、本調子ではない。そんな中、同監督が「すごく状態がいい。体が切れていますね。すごく頼りにしています」と話すのは、FWでもMFでもゴールに絡んでくる久保山だ。
いつでも実力を発揮できる準備はできている。今季公式戦での先発は3試合ながら、3月29日ナビスコ杯新潟戦で今季初得点。途中出場の4月29日川崎F戦では同点弾を演出し、6日新潟戦では素早い動きからファウルを誘い、PKを獲得した。「チーム状況がいいから自分もなじめるように考えている。体は問題ない」と、本人も状態の良さを実感している。
リーグは7位と好位置も、ナビスコ杯は3試合で2分け1敗の勝ち点2で、首位千葉とは勝ち点差が7。14日千葉戦で敗れれば、予選敗退はほぼ決定的となる。「苦しい状況だし負けられない。しかもホームだしね」と久保山もこの試合の重要性を強調した。先発でも途中出場でも、久保山が予選敗退の危機からチームを救うに違いない。【浜本卓也】
[2006年5月13日11時44分 紙面から]
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