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磐田鈴木“CB”専念、C大阪迎え撃つ

DF鈴木(左)はミニゲームでMF犬塚の突破を阻止する
DF鈴木(左)はミニゲームでMF犬塚の突破を阻止する

 磐田は22日、現在最下位のC大阪をホームで迎え撃つ。累積警告による出場停止のDF金に代わり、DF鈴木秀人(31)の先発出場が有力だ。この日、前日の大宮戦先発メンバーが軽めの調整で終えたのとは対照的に、守備練習などを精力的に行った。

 鈴木は今季、右サイドバック(SB)として積極的な攻撃参加で相手を脅かしてきた。だが、アジウソン監督は、現役時代に4バックの中央でコンビを組んでいた印象が鮮明なのか、鈴木をセンターバック(CB)に専念させる意向を本人に伝えたという。

 SBに手応えを感じていた鈴木は、複雑な表情を見せながらも「CBは久しぶりで多少ずれはあると思うけど、やっていけば思い出すと思う」。98年アジアクラブ選手権などで4バックの中央でコンビを組んでいたDF田中も「お互い特徴が分かっているので、やりやすい」と不安はない。

 12日のリーグ再開から2戦して未勝利。守備陣も連係ミスから失点するなど、課題は多い。鈴木は「相手どうこうではなくて、自分たちの形がまだ見えていない。勝利という結果が出れば」。最下位相手に取りこぼしは許されない。前半戦は攻撃面で貢献してきた鈴木が、今度は堅守でチームに貢献する。【松本俊】

[2006年7月21日11時13分 紙面から]



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