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V5増田、世界戦へ意識

- 5度目の防衛戦成功を報じる本紙を、じっくり読む増田
15日に5回目の防衛に成功した日本ライトフライ級王者・増田信晃(31)が16日、所属する駿河ジムで一夜明け会見を行った。
王座戦後に仲間と祝勝会を行った増田は「何回やってもいいものですね」と笑顔を見せた。だが、勝利の余韻に浸ったのは一瞬。「ビデオを見たけど、KOを意識してか、だんだんガードが下がってきていてびっくりした。課題ですね」と早くも次戦を見据えた。
夢の世界戦実現は厳しそうだ。WBA同級王者は亀田興毅(19)で、増田も「決まればやってみたい気持ちはある」と話すが、実際はWBA同級13位の戎岡淳一(明石)WBC同級11位の中島健(グリーンツダ)WBA同級8位の嘉陽宗嗣(白井・具志堅)のいずれかと6度目の防衛戦を行う公算が大きい。増田は「(世界戦をしたい)意識はあるが、なかなか決まらない。でも、勝っていけばチャンスはあると思う」とあきらめていない。今週は静養に努め、来週から夢実現へ再び始動する予定だ。
[2006年10月17日10時8分 紙面から]
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