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静岡市立が春高バレー県予選で初V狙う
全国高校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)の県予選兼新人戦県大会が2月2日から開幕する。男子は、中部地区大会2位の静岡市立が、宮沢慎之介主将とエース橋口尚弘(ともに2年)を中心に、悲願の初優勝を狙う。
中部地区大会決勝では、敗れはしたが春高5回の出場を誇る、清水商をフルセットまで追い詰めた。大川和男監督(33)は「どっちに転んでもおかしくなかった。練習通りのプレーができている。チームの状態は非常に良いと思う」と手応えを感じている。
宮沢主将が、チームを引っ張る。練習前後に部員を集めてミーティングを開いてきた。大川監督は「宮沢が常に、チームの道しるべになってきてくれた」と話す。試合ではエース橋口が中心になる。「新チームになるまでは、自分だけが目立てばいいと思っていたけど、今はみんなで勝ちたい」と、エースの自覚も芽生えた。練習終了後には、練習や試合で出た課題を克服するために、自主練習を繰り返してきた。
来月2日の初戦では昨年同大会2回戦で敗れた磐田東と対戦する。「昨年のことはそんなに気にしていない。1つ1つ大切に戦っていく」と大川監督。選手も思いは同じ。「優勝して春高に出る」(宮沢)「練習でやってきたことをすべて出して全国大会に行く」(橋口)。全員で県の頂点まで上り詰める。【前田和哉】
[2008年1月31日11時42分 紙面から]
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