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藤枝明誠・羽根3冠に輝く/高校陸上

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男子200メートルでジャンプしてゴールした藤枝明誠・羽根
男子200メートルでジャンプしてゴールした藤枝明誠・羽根

<全国高校総体陸上県大会>◇27日◇最終日◇静岡スタジアムエコパ

 男子200メートルで藤枝明誠・羽根聖也(3年)が、21秒34で優勝。100メートル、400メートルリレーと合わせ3冠を達成した。100、200メートルは2年連続V。今後の東海、全国総体へ弾みをつけた。女子やり投げは浜松市立・山本綾香(3年)が大会新で優勝。男子1600メートルリレーは、浜松市立がV2を飾った。

 羽根は両足でジャンプしながら、懸命にゴールへ駆け込んだ。200メートルを制して3冠を達成。「自分が今やりたい走りが中部よりできたのでよかった。ここからが勝負です」。<1>カーブで体を起こさない<2>リラックスして走る、という自ら課した2つのテーマを克服した。

 21秒34のタイムは、初優勝した昨年(21秒33)とほぼ同じだが、内容が違う。1600メートルリレーの予選を走った上に、清尊徳監督(38)は「去年はここがピークで上がらなかったが、今年は8月(全国総体)が照準。成長はあります」。現在も週1回は体づくりのサーキットトレーニングを継続している。

 昨夏の全国総体では2年生ながら5位入賞の実績があるだけに、今年の目標はあくまで全国優勝。「最終的には20秒台。今年は1番を狙う」。きっぱりと宣言した。【斎藤直樹】

[2007年5月28日10時37分 紙面から]


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