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浜松大長沢新監督が会見「インカレ出場」

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浜松大学の新監督就任会見であいさつする長沢氏(中央)
浜松大学の新監督就任会見であいさつする長沢氏(中央)

 浜松大サッカー部新監督に前常葉学園橘高監督の長沢和明氏(49)が就任、記者会見が23日、浜松市内の同大学で開かれた。同大学は、05年以来全日本大学選手権(インカレ)に出場しておらず、長沢新監督は「まずはインカレに出場できるように目指していきたい」と抱負を語った。会見に同席した、木宮一邦学長(66)は新監督就任と併せて、新コーチにも前常葉学園橘高コーチの井幡博康氏(37)が就任したことを発表した。

 グレーのジャケットに身を包み記者会見に臨んだ長沢監督は「20年の指導者の経験を生かして、学生たちと真剣に向き合って指導していきたい」と抱負を語った。

 浜松大学の最大の目標は東海大学リーグで2位以上を確保し、全日本大学選手権の出場枠を得ることだ。これまで東海大学リーグからの全日本大学選手権の出場枠が3校だったが、今年から上位2校になる可能性が高い。長沢監督も「インカレに出られるように2位以上を目指さないと」と意欲を語った。例年よりも始動を2週間早くして、インカレ出場に全力を尽くす。監督初仕事は29日のミーティングで選手と初対面し、本格的に始動する。

 また長沢監督は「今年50歳を迎える。これから指導者としてやれるのも、あと10年から15年くらいと決して長くない。選手を育てながらも後進の指導者も育てたい。4人のコーチにできるだけ責任を持ってもらえるような体制でやっていきたい」と指導者養成の考えも話した。

 東海大学リーグは静岡産大が5連覇を達成するなど圧倒的な力を見せている。昨年、同リーグ戦を数試合観戦したという長沢監督も「大学サッカー自体に活発さがない。浜松大学が盛り上げる一つの起爆剤になっていきたい」と打倒静岡産大をテーマに、リーグに新風を巻き起こしていく。【鶴智雄】

[2008年1月24日12時13分 紙面から]

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