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少年男子県選抜4発発進/国体サッカー

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この日1得点2アシストと活躍したエースFW森田(右)
この日1得点2アシストと活躍したエースFW森田(右)

<秋田わか杉国体サッカー少年男子:静岡4-1富山>◇1日◇2回戦◇秋田・TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場 

 サッカー少年男子の県選抜が4-1で富山を下し、3年ぶりの日本一に向けて好発進した。開始15分で先制されたが、前半23分にFW真野直紀(加藤学園暁秀2年)、同33分にMF和田直己(静岡学園1年)が決めて前半のうちに勝ち越し。後半にはDF鈴木隆太郎、FW森田隆広(ともに静岡学園1年)と静学トリオがそろって得点し、8強入りを決めた。2日の準々決勝では東京と対戦(午前11時、TDK秋田総合スポーツセンター)する。

 ヤング静岡が、23度目の頂点に向けて快勝発進した。3-4-3の富山に対し、序盤はマークが合わずに前半15分で失点。だが、失点して目が覚めた。同23分には1度はメンバー落ちした真野が森田の左からのパスに飛び込んで同点弾。同33分にはMF鈴木貴也(磐田ユース)の右からのパスを和田が押し込んで勝ち越した。後半4分には森田から鈴木隆、同14分には森田が決めて終わってみれば4-1。シュート数も相手の3倍の21本を放ち、9年連続での8強入りを決めた。

 東海国体2試合に続く逆転勝利だ。東海の経験を生かし、先制されても焦らず落ち着いてプレー。特にエース森田は1得点2アシストと存在感を示した。午前9時半の試合開始に備え5時半起きだったが、5時半からの朝練に慣れている静学の3選手がそろって得点と好調。森田は「アシストだけじゃ(井田)監督に怒られるので得点できて良かった」。鈴木隆も「朝ご飯が少なくて力が出なかったけど県選抜初得点はうれしい」と大舞台でも余裕だ。

 準々決勝では東京と対戦。8月の練習試合では3-0で勝っている。真野は「恐怖心はない」。間渕明憲監督(46)も「次勝たないと意味がない」。右太もも痛のMF小林勇輝主将(藤枝東2年)も復帰予定。まずは一昨年、昨年の8強超えを目指す。【斉藤香織】

[2007年10月2日13時6分 紙面から]


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