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吉田が第4シード袋井破る/高校サッカー

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PK戦勝利に笑顔のGK石原(右端)と吉田イレブン
PK戦勝利に笑顔のGK石原(右端)と吉田イレブン

<全国高校サッカー県大会:吉田1-1(PK4-2)袋井>◇22日◇1次トーナメント最終戦◇磐田東校グラウンドほか

 吉田がPK戦の末、第4シードの袋井を下して4年ぶりの2次リーグ(L)進出を決めた。浜松北は第3シード校静岡北をPK戦で下し7年ぶり、静岡西、吉原商も4年ぶりの2次L進出を果たした。1次トーナメント最終戦を勝ち上がった12校と第1シード4校と合わせた16校で、10月20日からの2次L(25日、組み合わせ抽選会)が行われる。

 2次L進出が懸かった大切な試合で、GK石原壮一郎(3年)が大仕事をやってのけた。1-1で迎えたPK戦で、1人目、4人目を阻止。チームの勝利に貢献した。

 GKを本格的に始めたのは高2からだ。正GKが転校し、中学時に経験があった石原が抜てきされた。それからほぼ毎朝、2・5キロを走って体力づくり。午後の練習の最後には、疲れた体でもPKの練習を欠かさなかった。「練習してきてよかった。素直にうれしいです」。福岡章雄監督(33)も「まだまだだけど、それなりによくやった」と評価した。続けてきた練習が実を結んだ。2次L進出が決まったが「1カ月ある。もっと練習します」と石原は勝利にも浮かれず足元を見つめた。

[2007年9月23日11時24分 紙面から]


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