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ピュアスポーツFC初V/少年サッカー

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初優勝を飾ったピュアスポーツクラブFC
初優勝を飾ったピュアスポーツクラブFC

<第22回しずぎん杯県ユースU-11サッカー大会>◇18日◇準決勝、決勝◇日本平スタジアム◇20分ハーフ

 ピュアスポーツクラブFCが3-1で浜松龍禅寺FCを下し、初優勝に輝いた。前半19分にMF渡辺光(5年)が決勝弾、後半12分にFW望月大(4年)がダメ押しの3点目を挙げ、笑顔の勝利。サークルKサンクス杯県8人制大会に続き、県2冠を達成した。

 「ピュアマジック」全開で県の頂点に立った。同点で迎えた前半19分。渡辺光が20メートル逆転ミドル弾を決め、流れを一気に引き寄せた。渡辺光は「ゴールはちらっと見ただけなので、入ってびっくり」と満面の笑み。後半には望月大が4人抜きのドリブルシュートを披露し、華麗に3点目を追加した。

 「どんなに強いプレスをかけられても冷静」(森下政昭監督=47)というチームスタイルは、周囲から「ピュアマジック」と恐れられている。この日も持ち前の勝負強さを発揮。大会前に、肉離れや骨折などで故障者が続出したが、最悪のコンディションを振り払い栄冠をつかんだ。同監督は「状態は悪かったが、DF陣が成長できた」と目を細めた。

 チーム創設から今年で6年目。創設当時、幼稚園児として所属していた選手たちは、チームとともに成長してきた。「昔から一緒の選手には声もかけやすいし、やりやすい」と望月大。5年時から所属の渡辺光は「ピュアでやり始めて技術が上がった」と成長を実感している。

 4月には全日本少年大会が始まる。「みんなのモチベーションあげて、いい状態で臨みたい」(望月大)。初Vの歓喜に沸くイレブンの挑戦は、まだ始まったばかりだ。【鈴木淳博】

[2007年3月19日11時4分 紙面から]


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