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吉原商、初の東部王者へ宿敵暁秀に勝つ!
高校サッカー新人戦地区大会は大詰めを迎えている。3日、東部では準決勝が行われる。新人戦地区初Vを狙う吉原商は、選手権県8強の加藤学園暁秀と対戦。すでに県大会出場は決めているが、宿敵・暁秀を破り、東部王者となって県大会に弾みをつけたいところだ。
吉原商が、まずは初の東部制覇を狙う。FW山崎翼(2年)ら昨年から主力の4人が相次いで離脱していたが、その間にFW川窪俊希(2年)が今大会チーム最多の5得点を挙げるなどチームの底上げに成功。けが人復帰で定位置争いが激化し、チームは活気づいている。
昨年選手権は袋井に0-2で敗れ、まさかの1次T敗退。新人戦、総体と県16強入りしていただけにあっけない幕切れだった。新チーム発足後1、2カ月はボールを使わず、走って精神面、体力面の強化に専念。それでも杉山監督は「スキルはあるかもしれないが、まだまだ人任せな集団」とさらなる成長を期待する。
守備陣はGK加藤慎弥主将(2年)、DF佐藤祐輔(2年)を中心に5戦1失点と安定。準決勝の相手は1年生大会で敗れている暁秀だけにイレブンのモチベーションも上がっている。加藤は「もちろん県制覇が目標だけど、その前にまず東部制覇。東部で勝って勢いに乗って県大会に行きたい」。佐藤祐も「県では去年の新人戦、総体で負けている静学とやりたい。そのためにも東部で勝っておかないと」。まずは東部で強さを見せつけ、県への足掛かりにする。
[2007年2月3日12時36分 紙面から]
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