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藤枝東MF原田、筑波大に合格

- 筑波大に合格したMF原田
藤枝東サッカー部のMF原田圭輔主将(3年)が8日、筑波大体育専門学群に合格した。筑波大蹴球部は関東大学1部リーグに所属し、全日本大学選手権8度の優勝を誇る名門。藤枝東出身の磐田FW中山雅史(39)ら多くの日本代表、Jリーガーを輩出しており、さらなる躍進が期待される。また、藤枝東FW井上琢也(3年)は同志社大、同GK山口裕矢(3年)は慶大に合格が決まった。
藤枝東の闘将に吉報が届いた。多くの日本代表、Jリーガーを輩出している名門への合格が決まった。「試験が終わってできた感じはしていたんですけど、ほっとしました。歴代の先輩たちが大学でしっかり活躍してくれているおかげでもある。自分を伸ばすには最高の環境。さらに上を目指して頑張ります」と気を引き締めていた。
北海道から藤枝東に越境入学。小6の静岡遠征で藤枝東のサッカーに魅了され、ふじ色のユニホームにずっとあこがれていた。入学直後のプリンスリーグ開幕戦でいきなりデビュー。5月にはU-16日本代表にも選出され、チームではレギュラーに定着した。高1で総体、高円宮杯、選手権で全国を経験。選手権県大会ではJへの登竜門と言われる新人王も獲得した。
昨年は高3に交ざって国体メンバー入り。途中出場ではあったが、静岡のベスト8入りに貢献した。今年はチームで主将を任され、選手権準優勝。ベストイレブンにも選出された。
左サイドを驚異的なスピードで駆け抜ける姿が印象的。守備能力も高く、ヘディングが強い。気持ちの強さも人一倍ある。
藤枝東から筑波大には服部康雄監督(50)をはじめ、磐田FW中山、鹿島DF石川竜也(26)、磐田入りが内定しているMF岡田隆(4年)らが進んでいる。原田は高校入学当初から、筑波大に行って教師になることを目標にしていた。「今でも保健体育の教諭になることが目標。まずは1つクリアできてうれしい。Jリーガー? そこも頭にないことはないけど、まずは大学で試合に出られるようにしないと」。名門で偉大な先輩たちに負けない活躍を見せ、さらに大きくなる。【斉藤香織】
[2006年12月9日11時56分 紙面から]
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