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清水商、藤枝明誠にリベンジだ

- 2次リーグに向けて気合十分の清水商イレブン
21日に開幕する全国高校サッカー選手権県大会2次リーグ(L)。初戦でプリンスL昇格の座を奪われた藤枝明誠とぶつかる清水商は、直接対決でも負けており、イレブンは雪辱に燃えている。
藤枝明誠に借りを返す。8月上旬にスルガ杯県ユースLで対戦し、1-4で敗北。DF畠山卓也(3年)は「守備を二の次にして、攻めすぎた」と敗因を語る。リベンジマッチとなる初戦は「点を取れるやつがいっぱいいるので、自分は後ろで精いっぱい守りたい」と攻撃陣を信じている。
結局、県ユースLは最終節の清水東戦で0-1と惜敗した。あと1歩だったプリンスL昇格の座も、土壇場で藤枝明誠に明け渡すことになった。「勝てば上に行けるということで、みんな緊張していた。自信を持ってプレーすればよかった」とGK岡大生(3年)は悔しそうに振り返る。
その分、1次Tでは、3試合12得点で攻めの姿勢を貫いた。DF今枝弘幸主将(3年)は「明誠もガンガン前に出てくるチーム。空いているところにボールを転がすことができれば」と冷静に対策を練る。
2次Lでは、藤枝明誠のほか常葉学園橘、浜松開誠館など強豪がひしめく「死の組」に入った。大滝雅良監督(55)は「(2次Lは)一発勝負のトーナメントとは違う。今まで通りのことをやっていくだけ」と平常心で試合に臨む。激戦区を勝ち抜くためにも、まずは明誠に雪辱する。【鈴木淳博】
[2006年10月17日10時7分 紙面から]
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