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常葉学園菊川・長谷川遊撃手が法大合格
今春センバツ優勝、夏4強の常葉学園菊川・長谷川裕介遊撃手が18日、東京6大学の法大にスポーツ推薦入試で合格した。夏の甲子園1回戦(日大山形=山形)では、県選手として初の1試合2本塁打。強肩を生かした華麗な守備でも活躍した。また、久保田淳哉外野手(ともに3年)は新城大谷大に合格。これで甲子園メンバー全員の進路が決まった。
長谷川が、大学球界きっての名門で技術を磨き、4年後のプロ入りを目指す。法大は東京6大学リーグで最多42回、全日本大学選手権でも最多の7回優勝。野球部マネジャーからの電話で法学部合格を知ると「受かると思っていても、実際聞いてホッとしてます」と笑顔を見せた。
秋には、リーグ戦の法大―早大を観戦した。「1人1人レベルが高く、特に守備がしっかりしていた。レベルは高いけど(通用する)自信はある」。走攻守3拍子そろった松井稼頭央(アストロズ)のようなタイプが理想。1年からのレギュラー奪取し、親友で立大へ進む高野敬介中堅手(3年)らとの対戦を楽しみにした。
夏の甲子園1回戦で、左翼とバックスクリーンへ特大の3点本塁打を2発放ち、高校全日本メンバーにも選出された。高い守備力と合わせ、プロからも注目を浴びた。悩んだ末に進学を決め「(実力を)証明したい。どうしてもプロにいきたいし、後悔したくない。プロで即戦力となる選手になりたい」。エース田中健二朗投手(3年)が横浜からドラフト指名された際は、感慨を持って胴上げしていたという。「4年後は同じ世界でプレーしたい」。長谷川の挑戦が始まる。【斎藤直樹】
[2007年12月19日12時55分 紙面から]
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