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小笠が14回逆転サヨナラ/高校野球

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延長14回裏に逆転サヨナラ打を放ち仲間と喜ぶ小笠・藤江右翼手
延長14回裏に逆転サヨナラ打を放ち仲間と喜ぶ小笠・藤江右翼手

<全国高校野球静岡大会>◇25日◇草薙球場ほか◇3回戦16試合

 Aシード小笠が延長14回の末、袋井商との死闘を制した。14回表に相手からソロ本塁打を浴びたが、その裏に相手の失策と単打をつないで同点に追いつく。2死満塁、1打サヨナラの場面で藤江翔太郎右翼手(3年)が決勝中前打を決め、3時間22分にわたる激闘に終止符を打った。逆転劇の立役者・藤江は「本塁打を打たれてもあきらめなかった。『ここで終わりたくない!』っていう思いで打ちました」とうれし涙が止まらない。「今までは9回しか投げたことなかった」という福島佳樹投手(3年)も、16被安打ながらも14回2失点完投。「打線が苦しんでいたので頑張った。守備の好プレーで励まされました」と、集中を切らさなかった。

[2007年7月26日11時37分 紙面から]


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