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浜松工が初戦突破/高校野球

- 先制打した清水捕手(左)と完封した浦野投手は、勝利を決めてグラブタッチ
<秋季高校野球東海大会:浜松工5-0菰野>◇28日◇四日市市営霞ケ浦球場ほか◇1回戦
浜松工が5-0で菰野(三重)を下し、来春のセンバツへ1歩近づいた。5番清水翔平捕手(2年)が先制二塁打、エース浦野博司投手(2年)は5安打完封と、バッテリーが活躍を見せた。常葉学園橘は、0-10で愛工大名電(愛知)に5回コールド負けした。今日29日は、浜松工が大垣日大(岐阜)と、常葉学園菊川が東邦(愛知)と対戦する。
浜松工バッテリーが、攻守に活躍した。0-0で迎えた6回表1死一塁、5番清水が左翼フェンス直撃の先制二塁打。続く浦野が、右前適時打で加点した。清水は「4番の相佐がバントを失敗して、悪い流れに行きかけたので、何とかしたかった」。地区大会当初は4番も、県大会では8番。東海大会前にフォームを改造し、打撃が復調。5番の役割を果たした。
エース浦野は104球で5安打完封した。1回裏、四死球で無死一、二塁と乱れたが、清水が二塁走者をけん制で刺殺。浦野は「序盤は制球が悪かったけど、清水が刺してくれてから、本来の投球ができた」と、女房役に感謝した。
次戦は下馬評の高い大垣日大が相手だ。「今日のように投げれば勝てる」。浦野は得意のスライダーに加え、自信という武器を手にし、清水とともにV候補に挑む。
[2006年10月29日10時41分 紙面から]
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