このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 静岡 > ニュース


静岡メニュー
  1.  
  2.  
  3.  

日大国際関係が史上初の連続V/大学野球

リーグ史上初の春秋連続優勝を決めた日大国際関係ナイン
リーグ史上初の春秋連続優勝を決めた日大国際関係ナイン

<日刊スポーツ新聞社後援静岡学生野球秋季リーグ:日大国際関係3-2静岡産大>◇4日◇第6週最終日◇松前球場

 日大国際関係が3-2で静岡産大を下し、リーグ史上初の春秋連続優勝を決めた。5度目の優勝はリーグ単独トップとなる。1回表、DH松井淳(1年)森田雅貴一塁手(4年)の連続適時二塁打で2点を先制。5回にも1点を追加すると、3投手の継投で逃げ切った。今後は三重、岐阜との東海地区代表決定リーグ(14日、岐阜)に出場。2位以内に入れば、北陸、愛知との明治神宮大会代表決定戦(27日開幕、愛知)に進む。

 日大国際関係は、4年生から1年生までが一丸となっていた。1回表2死二塁、松井が左翼へ二塁打を放ち先制。森田が右中間適時二塁打で続いた。5回に吉原啓太捕手(2年)の適時二塁打で1点を追加。投げては先発の杉山慎(4年)から3投手のリレーで、点差を守った。

 先制打を含む3安打の松井は、前日に右ひざじん帯を損傷していた。前日までの左翼手からDHに変更され、打撃時にも痛みは残るが「試合に出られて、優勝できてうれしい」と話した。リーグ戦では秋からベンチ入りし、1年生ながら4番に抜てきされていた。

 松井は第2週まで、18打数3安打と不調だった。「打とうとする気持ちが強すぎた」。重圧から解放したのは樫平剛主将(4年)だ。自主練習では、松井とコンビでトス打撃。練習後には食事をしながら「打てなくても気にするな。お前らしくバッティングすればいい」と助言。後半戦の活躍を引き出した。

 春秋連覇はリーグ史上初だ。4年生の引退などでリーグ全体が「今まで秋は準備不足だった」と樫平。歴史を塗り替えるため、今夏の休日はたった1日だった。準備の成果はリーグVだけでなく、明治神宮大会出場で証明する。【斎藤直樹】

[2006年10月5日11時2分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ