このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 静岡 > ニュース


静岡メニュー
  1.  
  2.  
  3.  

富士常葉大が歴史的勝ち点3/大学野球

打球に対し背中からグラブをさし出す富士常葉大・松下投手
打球に対し背中からグラブをさし出す富士常葉大・松下投手

<日刊スポーツ新聞社後援静岡学生野球秋季リーグ:富士常葉大14-2静岡理工大>◇1日◇第6週2日目1試合◇磐田球場

 富士常葉大が14-2で静岡理工大を下し、02年春のリーグ加盟以来、初の勝ち点3を獲得した。先発の松下慎之介投手(2年)が5回4安打7奪三振と好投。今季は全日程を終了したが、来季への期待をうかがわせる投球だった。今節で勝ち点を取れば春秋連続優勝が決まる日大国際関係は、静岡産大戦が雨天順延。最短Vは3日に持ち越しとなった。

 富士常葉大が「勝ち点2の壁」を超えた。先発の松下が5回4安打7奪三振と好投。臼井直樹監督が「あいつは今季、(エースの)荒木と2枚看板でいこうと思っていた。来季は軸で考えている」と期待する右腕は、今季初勝利で歴史的勝利に貢献した。

 春はチームトップの4勝を挙げ、秋の飛躍を予感させた。しかし、補講などのため8月の掛川合宿に参加できずじまい。練習不足がたたり、前半戦は調子が上がらなかった。本領発揮できたのは第3週から。地道に約90メートルの遠投で肩を鍛えると、球速は自己最速の140キロに伸びた。

 最終戦の先発は臼井監督の親心だった。「春4勝したヤツを0勝で終わらせられない」。遅まきながら期待に応えた松下は「冬をきちんと越して、春までには安定したい」。卒業する荒木規之投手(4年)の最終戦で、エース継承を自らに課していた。

[2006年10月2日11時22分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ