このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 静岡 > ニュース


静岡メニュー
  1.  
  2.  
  3.  

東海王者静岡学園に帰ってきた秋の4番

末永優祐(中央下)へエールを送る静岡学園の3年生
末永優祐(中央下)へエールを送る静岡学園の3年生

 静岡学園が「帰ってきた新戦力」を手にした。昨秋の4番末永優祐右翼手(3年)は、右手首骨折のため春季公式戦は戦線離脱。故障が癒えた夏は、元スタンド組としてベンチ入りできなかった選手の分も大暴れする。

 春の東海王者となった静岡学園が、さらなる伸びしろを手にした。3月に右手首骨折した末永が、6月から実戦復帰。川口祥一監督(63)は「もともと力がある選手。結果を残してほしい」と期待する。

 末永は昨秋、4番右翼として県準優勝に貢献した。県大会5試合で17打数7安打の打率4割1分2厘、8打点。春も中軸を期待されたが、オープン戦2試合目の3月12日の練習試合で骨折した。これまで5度、京都の病院に通院し、手首に漢方薬を注射。診断より半月ほど早く、6月中旬に戦列復帰した。

 春季大会はスタンドから応援した。「秋は試合に出ていて分からなかったけど、ベンチ外の選手も1つにならないと勝てないと知った」。中学時代には京都田辺ボーイズの三塁手として全国準優勝。高校でも2年春からベンチ入り。控え組や裏方の支えを初めて体験し、精神的に成長した。

 夏は3年生5人がベンチを外れる。川口監督は「5人が腐らず、雰囲気を盛り上げてくれている。この時期は士気が下がる年もあるが、今年は本当に感謝している」。末永は元スタンド組として、5人の期待も背負いベンチに入る。

[2006年7月13日11時31分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ